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腰痛について

こんな腰痛の悩みはありませんか?

  • 朝起きたら腰痛で起き上がれないことがあって不安
  • 立っているより座っている方が腰が痛い
  • ストレッチをやっても腰痛が改善しない
  • 腰痛で足まで痺れてきた
  • なんども腰痛が再発している
  • なんどもぎっくり腰になったことがある
  • もう腰痛は治らないとあきらめかけている

腰痛のことなら福岡東鍼灸整骨院

腰痛の痛み・症状の原因はひとつとは限りません

「なぜこんなに腰が痛いの?」

あまりの腰の痛さにとても不安をもって来院される方も数多くいらっしゃいます。どこの病院にいっても原因がわからなかったり、腰痛がなんども再発され腰痛との決別を諦めかけつつも諦めきれず当院にいらっしゃる方。

痛み・症状の原因は複数が組み合わさってる可能性があります。腰痛の原因には、筋肉性、靱帯・関節性、神経性、骨性、内臓性、自律神経性、ホルモン性、心因性などがあり、ほとんどのクライアント様は、腰痛の原因には三つ以上あります

福岡東鍼灸整骨院に腰痛で悩まれて来院するクライアント様の男女比率は、およそ女性6割:男性4割になります。
女性の腰痛では、小さいお子さんがいるお母さんで、抱っこや子供目線での中腰の姿勢などで腰痛になる方が多くいます。また、産後から腰痛が悪化したり、生理中に腰痛が悪化する方が多くいらっしゃいます。これは、骨盤の状態もかなりありますが、女性ホルモンの関与が大きく関わるようです。福岡東鍼灸整骨院では、このことをふまえた上で腰痛で悩まれているクライアント様には鍼灸治療を併用したりしながら治療していきます。
また、男性の腰痛では、お仕事でパソコンなどのデスクワークで長時間椅子に座っていることでの腰痛はもちろんのこと、加えて精神労働による頭の疲労から、身体がうっ血し、腰痛を引き起こすことも多いようです。

腰痛の原因

腰痛になりやすい人はこんな方

腰痛について

日本人の約80%は腰痛を経験しているため、腰痛は国民病とまで言われています。

腰痛の原因は複数あり、ひとりひとりの状況は変わってってきますが、腰痛に悩まれている方、なりやすい人にはある程度共通の傾向があります。

1.腰痛になりやす仕事は長時間同じ姿勢でいるお仕事
長時間同じ姿勢のままのお仕事をしている方ほど腰痛になりやすいです。
長時間座ったままのパソコンなどのデスクワーク、販売員や案内係など一日中立ちっぱなしのお仕事、タクシーや長距離トラックの運転手のお仕事などがそれにあたります。

2.腰痛になりやすいのは運動不足の人・肥満の人
もちろん、過酷なトレーニングなど、運動のしすぎや、身体の使い方のクセによって特定の部位に負担がかかることで腰痛になる場合もあります。
けれども、むしろ運動不足から腰痛になる場合の方が多いです。運動不足によって筋力が低下し、上半身を支える腹筋や背筋が衰えてしまうことで、背骨の負担を悪化させてしまいます。肥満ぎみの方は痩せている方よりも身体を支える負担が増すため腰痛を悪化させる傾向にあります。

3.腰痛になりやすい年齢
小学生以下のお子さんが腰痛になることはあまりありません。30代後半から40代から腰痛に悩まさせる方が増えてきます。
10代〜20代の腰痛は、スポーツなどが原因が多いです。競技スポーツなど過度なトレーニングをしていて腰痛になってしまう場合もあります。
30代〜40代は、職業や生活環境上の理由・運動不足・ストレスなどが原因で腰痛となる場合が多いです。
50代以上になると、加齢による骨の形状の変化で腰痛になる方が増えてきます。

4.むち打ち症状の放置
交通事故に遭われた方のなかには、多少気になることがあったとしても病院でも特に問題がなかったため、そのまま放っておいてしまう場合があります。けれども、交通事故の症状は、むち打ち症などあとから現れることが多く、そのまま放置していると腰痛どころか、手足のしびれ・吐き気・不眠・やる気の減退など深刻な症状にまで悩まされることもあります。
「事故にあったことはありませんか?」
と、患者さんに質問することがあります。
患者さんが問診表に書くのを忘れるほど何年も前の事故の後遺症が腰痛など身体の不具合の原因になっている場合があるからです。交通事故のダメージはずっとあなたの体の中にとどまっていて、放置していては治らないのです。

福岡東鍼灸整骨院の腰痛へのアプローチ

腰痛の原因を判断して施術計画をたてます。

むち打ち症が原因で腰痛になることがあるように、腰痛の原因が腰にあるとは限りません。あらゆる角度から診断し、原因をひとつひとつ取り除いていくスタンスで治療計画をたてていきます。

各分野と連携をとって施術にあたります。

私たちは、原因のわからないもの、経過の良くない方、クライアント様にとって不利になるような事態を放っておけません。
あなたのもしもの事態に備えて、特に腫瘍性、感染性、骨性など、私たちが抱えてはならないものに関して、毎月整形外科医・スポーツドクターの講習を受け、最新の治療法を学び、危険なものを察知する眼と判断力を養っています。
また、原因が分かっていても、経過の良くない方には、ご相談の上、医師や漢方医を紹介することもあります。

ぎっくり腰には手技と鍼(はり)の併用が効果的です

鍼灸治療ぎっくり腰など腰痛の初期は過度の炎症を起こしています。そのため、直接さわったりもんだりすると悪化してしまう場合があります。ですので、ぎっくり腰など腰痛になったばかりのときは、安易にマッサージなどは決してしないでください。

福岡東鍼灸整骨院では、ぎっくり腰など腰痛の施術に鍼(はり)の施術の併用を提案しています。

患部が炎症するのは治癒のためには必要な過程ですが、身体がうまく炎症のバランスを調整することができずに過度の炎症が起きてツラい状態のことがあります。その場合、鍼(はり)施術によって、血流のコントロールしていきます。

腰痛体操・ストレッチなど腰痛のケアについて

pose_nobi_woman福岡東鍼灸整骨院では、腰痛のアフターケアとして腰痛体操やストレッチを指導しています。
腰痛体操や腰痛改善ストレッチの指導は、患者さんの痛みがある程度収まったタイミングで行っています。
なぜなら、あまりにも腰が痛くて冷静さを失っているときは、無理に腰痛体操やストレッチをしてしまい、かえって腰痛を悪化させてしまう危険性があるからです。

腰痛体操や腰痛改善ストレッチは、正しい姿勢で正しく動かすことで初めて効果を発揮します。

患者さんのなかには、腰痛体操や腰痛改善ストレッチによって腰痛を悪化させてから当院にくる方も多いです。テレビやインターネットでみた腰痛体操を間違って覚えていて、適当にやっていることがあるからです。

腰が痛くてなんとかしたくて腰痛体操やストレッチをしようとするお気持ちもわかりますが、動きが制限されるような腰痛を感じた時は、まず安静を保つこと氷など手元にあれば冷やすこと
コルセットなどの固定するものがあるなら固定すること、が基本となります。野球のピッチャーも登板の後は、必ず肩を冷やして休ませますよね?それと、同じです。
それでも、回復を早めたいという場合は、信頼できる治療院へ通院しましょう。

クライアント様の喜びの声を紹介します

福岡東鍼灸整骨院で腰痛の悩みから解放されたクライアント様の笑顔を見てください。
あなたの腰痛の悩みも私たちと一緒に克服しませんか?

腰痛なら、ぎっくり腰などの急性の腰痛でも、
何年も悩まされている慢性的な腰痛でも、
私たちにお任せください。

親子で通院 (T.A様&K.A様 )

 
 

縁あって、当院へ転院されてこられたのは、3年前です。
お母さんは、当時は交通事故の治療で通われていました。

現在は、最近一年ぶりくらいに来院されて、
肩と腰の痛みを訴えられてましたが、やっぱり女性の場合は、女性ホルモンの関与は大きいですね。

息子さんは、野球と勉強漬けの日々に、身体のメンテナンスで来院中です。

夫婦、子連れで通っています (H.S様 30代)

 


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肩こり、腰痛がつらくて、夫婦で通ってます。
スタッフの方の対応良く説明丁寧で分かりやすいです。
施術後、どっと疲れが出ると伝えると、そうならないように施術もして頂け、ありがたかったです。
また、子連れで伺う事もありますが、イヤな顔をされる事もないし、同じように子連れの方もいらっしゃり助かっています。
今後ともよろしくお願いします。

 

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